就職活動で大変だったこと

私は教員志望でしたので、民間企業での就職活動についてはよくわかりません。ですので、教員試験など公務員試験で大変だったことを書かせていただきます。私が就職準備を始めたのは、大学4年の春です。『随分始めるのが遅くないかい?』と皆さんお思いでしょう。その通り、私は準備を始めるのが遅かったのです。持ち前の記憶力の良さを発揮し、短い準備の中で一次試験(筆記試験)は無事合格しました。なんだ、採用試験なんて簡単なんだなと思いました。しかし、それは甘かったのです。二次試験は面接、小論文、集団討論、実技(鉄棒、マット運動)などやることが目白押し、しかも準備にほとんど時間がなかった私は、付け焼き刃でやるしかありませんでした。案の定、面接はズタボロ、その他のものについても見るも無惨な状態になってしまいました。結局二次試験は落ち、他の採用試験を受けていなかった私は大学院へと逃げていくのです。
大学院の二年間も反省をしない私は、採用試験の準備をするわけでもなく、ただただ、研究に明け暮れていました。しかし、大学4年の時とは違います。少し早目に勉強は始めました。やはり今回も一次試験は無事突破、二次に進むことができたわけですが、やはり面接がネックになりました。面接って、練習するにも限界があります。友達の少ない私は一人で練習するのですが、やれることが少ないのです。質問してくれる人はいませんし、想定できる質問にただ答えを書いていく。これだけしかできないのです。面接練習は一人でやるよりも断然二人以上でやることおすすめします。自分のダメな部分もわかりますし、相手のいいところを盗めるというメリットもあります。私はそれができませんでしたので、面接は今回もボロボロ、採用試験を突破すことはできませんでした。
紆余曲折あり、大学院卒業後、臨時の仕事をしながら最終的に別の採用試験を受け、そちらに合格することができました。私が試験に合格できたのは、臨時で働いていた間に身に付いた社会性や学生時代に気付くことができなかった準備の大切さに気付くことができたからです。当たり前のことですが、就職活動をする際には、しっかりと準備をすること、そして周りの人を活用することが大事だと思います。たとえ人見知りがひどい人だとしても、それを少しでも克服して、克服できなかったとしてもこのときだけはと我慢して人付きあいすることを心がけた方がよいです。就職活動をより良いものにするために多くの人とコミュニケーションをとることをおすすめします。

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